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●分類 ゴキブリ目 チャバネゴキブリ科 ●和名 チャバネゴキブリ ●学名 Blattella germanica Linnaeus | |||||||
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●形態 小形の種類のゴキブリ。成虫の体長は10〜15mm。体色は、黄褐色から褐色。背中(前胸背板)に2本の黒い縦すじがある。幼虫では、翅がなく体の縁と正中線部分が黄色で、他の部分は黒色である。 卵鞘は、細長く、大きさは8mm前後。黄褐色。 成虫の雄・雌の区別は、雄は体全体がほっそりしているが、雌はやや幅広く体色は濃色。尾端に卵鞘をつけていれば雌に間違いない。 | ||||||||
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●分布 わが国では、全国的に都市部を中心に分布する。世界的にも広く普遍的に分布する種類である。 日本では、北海道から沖縄にいたる全土に分布する。 チャバネゴキブリは、低温に弱く、日本では年中温暖な場所にしか住めない。一般には、都市部の飲食店舗・デパート食料品売り場・オフィスビル・地下街・ホテル・病院などに多いが、新幹線・船舶等でも多く見られる。 | ||||||||
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●生活史 雌成虫の産む卵は、卵鞘の中におさめられて産み出される。通常1つの卵鞘から30〜40匹の幼虫が孵化する。雌成虫は卵鞘を産み出しても体から離さず、孵化直前に体から離す。卵期間は21〜28日間。幼虫期間は25℃で平均して約60日。チャバネゴキブリの幼虫は通常6回の脱皮を経て成虫になる。 | ||||||||