Chap5:その他の害虫

ハチ (数種類あり)  危険  衛生害虫(刺咬)


キイロスズメバチ
形態

働きバチは体長20〜28mm、黒色と黄色のダンダラ模様で、黄色が占める面積の比率が大きい(キイロスズメバチ)。
生息場所

木の枝や地中に巣をつくることが多いが、家の天井裏や軒先につくる場合がある。 巣は、夏からつくり始め、秋に最も大きくなる。刺すのは働きバチ。
被害

内  容
家の軒先等につくった巣に、触れたり近づく人間を刺す。
発生時期
夏〜秋


駆除方法
家につくられた巣は撤去するのがよいが、危険なので業者に頼むのが無難である。巣を撤去したら必ず巣盤も除去する。 家の中に入り込んだ場合は部屋を暗くし、窓等を大きく開放して出ていくのを待つか、ハチ用殺虫スプレーを噴霧する。
予防方法
巣をつくられないようにする対策は、今の所無い。 巣を見つけたら、その近くへは近づかないようにする。巣に何もしなければ、刺されることはない。
応急処置
刺された場合は抗ヒスタミン軟膏を塗る。もしくは、すぐに毒を絞り出し、流水で洗い流す。その後患部を氷で冷やし、速やかに医者の診療を受ける。アンモニア水は効果がない。 ハチがおそってきたら、すぐにその場所から離れること。